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2008年10月24日 (金)

「百姓の発想」から、地域ブランド品作りに取り組んでみました。

本日より、数回にわたり「【おったまがえる】からの知恵。」をお送りいたします。

ご意見などを頂戴できればと思います。

「第一話 ぼく、おったまがえる!」

ある所の、ある池に、一匹のおたまじゃくしが住んでいました。

卵からかえったおたまじゃくしに、やがて足が出てきました。

しかし、おたまじゃくしは、なかなかそのことには気づきません。

するとこんどは、手が出てきました。

おたまじゃくしは、それでもまだ手や足の出たことにも気が付きません。

やがて、手や足が大きくなるにつれて不思議に思いました。

体の一部が何かにふれるのです!

「うん・・・」これって何だろう?

おたまじゃくしは、あるとき不思議な感覚に思い切って、

腕を伸ばして手を握ってみました。

すると・・・ヌルっとした物をつかんでいました。

「わー・・・」なんと、それは土でした。

不思議と楽しいことなので、次から次へと繰り返していました。

「おやー・・・」こんどは、ひものような物をつかみました。

それは小さな水草でした。

こんな遊びをしていると、楽しくて無意識に足をけったのです。

するとどうでしょう!

体がスッと、前に飛びだしました。

                     つづく

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